せたな町の海の見える山の上で、家族で小さな牛飼いの牧場を営んでいます。 ブラウンスイス種を一年通して放牧し、母牛のミルクと自家牧草のみで牛を育て、 ミルクからチーズをつくり、命からお肉と革などをいただき暮らしています。 せたな町の自然の恵みのみで循環する命の巡りを大切にしています。